1019g生まれの記録

日本で1人の超希少遺伝子疾患持ちの息子のメモ。2ヶ月早産の医ケア児です。

手術中の過ごし方と準備

今回で2回目だったむたろうの手術。

 

ほんの小さなことですが

ポイントがあるとしたら、を4つ書いておきます。

 

手術中は基本的に待合室から離れてはいけないことになっているかと思います。

そんな時の過ごし方について。

 

スマホの充電をしておく 

先程、基本的に待合室から離れないでいると書きましたが、これは手術中に緊急で何かが起きた場合、経過を報告されたりするためです。万が一その場にいない時にはすぐ携帯番号へ連絡が来るので、電源が切れていたなんてことはないように。

それと、暇つぶしに。

 

②暇つぶしを用意しておく

手術室に入ってから麻酔〜手術〜回復、また予定外のことで想定以上の時間がかかる場合があります。やきもきするので、気が紛れる暇つぶしを。

 

③防寒着を持っていく

同じ部屋にずっとじっとしていて冷えてくることがあるので、一枚羽織るものがあると便利です。

あと、早朝からの準備や長時間の手術のため、待合室で横になったりする時に枕やクッションがわりにも使えます。

 

④腹ごしらえをしておく

私たちが言っている病院では、2人で待機する場合には交代で食事をとりに行けますが、1人の場合はNG。

手術当日は早朝に病院へ行き、手術終了後から付き添ってそのまま病室、面会時間終了までいたりすると食事するタイミングが難しいので、計算して食べておかないと...

私みたいに外へ出てきた時にはへろへろでもう歩けないになってしまいます。

 

以上、ちょっとしたことですが手術を待つ際のメモでした。