この間とはまた別の摂食指導を受けました。
全然狙ったわけじゃなく立て続けになってしまった.....。
今度レントゲンで嚥下を見る検査を受けることをいうと
「私ならこの歳では受けさせません」
え...?なんで?
「被曝するから」
ひえーーーっ
やっぱりーーー!?
予約入れてくれた先生も
やるならやります?っていう雰囲気だったから
素人にはわからないからと委ねたら
じゃあやっときましょうか
くらいの軽い感じだったのですが...
他の先生の意見が聞けてよかったかも....
複数箇所でリハビリ受けると迷子になるからやめておけって、早速迷子になってました。
食べる様子を見てもらって、
目から鱗の収穫もありました。
・早産の子は後期食の進みがかなり遅い。6-7歳までかかる場合も
・食べるものより硬いスプーンをつかうと、しっかり硬いものを食べる口の準備ができる
・スプーンは口元で開くのを待つのではなく、顔の前で止めて食べ物をしっかり見せて、何が口に入ってくるのか認識させる
・経管の子はチューブに絡む粘度は食べづらいから、スプーンを垂直にしてぽたぽた垂れるくらいの硬さにしておく
などなど。
次はまた数ヶ月後ですが、それまでの食べ方を教えていただいたり面白く勉強してきました。
しかしなぁ、人前だと家でより口を開けるし、量も食べるむたろうに困惑....。
なんで?いいとこ見せたいん?
もうちょっと前向きにご飯の時間にのぞめそうです。