1019g生まれの記録

日本で1人の超希少遺伝子疾患持ちの息子のメモ。2ヶ月早産の医ケア児です。

1y10m(修正1y8m)で受けた発達検査

初のフォローアップ外来での発達検査を受けました。

発達検査は他でも色々受けているけど、出生病院でのオフィシャルな結果としてもらってきました。

新版K式発達検査です。

むたろうに対しての内容は、椅子に座って机に向かい、型はめパズルやボールを目で追う、イラストカードの指差しなどでした。

 

結果・・

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ポイントは発達指数。

数値は月齢、()内が修正月齢で考えたときの指数で、

平均は100

低くても80は欲しいところだそうで

届いたのは認知適応(目と手先の運動、協応)だけ。

姿勢運動(ダイナミックに体を使う運動)、言語社会(人への関心、語彙力(理解、伝える力))はかなり下回りました。

たしかに手先は器用で、

まだ歩かず、

我が道をゆく、

人の話に関心のないむたろう。

 

他で受けたのも月齢、方式に関わらず同じ結果だから今更なんとも思いませんが..

ちょっとずつ実際の年齢との開きが大きくなっているかな?

発達遅滞の原因は疾患に関連しているとわかったので、親はますます呑気に構えています。

 

あるあるだけど、検査中は普段通りできなかったり、帰ってきた途端にできるようになったことがあったりで、まー目安程度に..という気持ち。

 

リハビリ、療育は本人が楽しんでいるので

このまま本人なりに伸びていってくれるといいな。