1019g生まれの記録

日本で1人の超希少遺伝子疾患持ちの息子のメモ。2ヶ月早産の医ケア児です。

手術、入院決定

通院日。

停留精巣は良くならず手術決定。

鼠径ヘルニアで手術したところと全く同じ箇所を切るんだとか...

しかも癒着している可能性が高い、コンディションにより高度な手術、期間を空けて再手術が必要、最悪の場合精巣摘出、と怖いことを次々いわれる...

そして、秋には脳のMRIのため入院決定。

むたろうは低血糖&麻酔が効きにくい体質のため、入院が長めです。

 

肝生検の結果が一つ返ってきて、

皮膚、筋肉、肝臓のミトコンドリアの検査は引っ掛からなかったと..

あと待つのは全遺伝子検査??で数年かかる。結果、わからなかったとしても再検査はしないので、何か判明する可能性は高くないといわれる。

 

あとは発達具合を見てもらって、社会性以外は全体的な遅れ、足のつっぱりを指摘されました。

 

そして、生まれた時から見てもらっていたPTさんを卒業。寂しいねぇ...

 

ハードな日、まだまだわからない病気、発達の遅れ、大量の書類と医療物品、不安になる話...なんだか淡々と慣れてきました。