1019g生まれの記録

日本で1人の超希少遺伝子疾患持ちの息子のメモ。2ヶ月早産の医ケア児です。

ハプニングに強くなった入院

先日の入院は結構なドタバタ続き。

 

まずは手術当日、朝一からの予定は緊急手術がはいり3時間後ろ倒し。

大変なのは3時間後ろ倒しといっても待ってる最中はいつか分からず、突然「今から鎮静かけます」と言われるから離れらないこと、そこから手術が終わり子供と再会、目が覚めて色々確認するまでは拘束されること。目が覚めても子供が泣いたりで離れられないけど... 

 

退院当日、夫と迎えに行ったら熱が高く...

今回の入院の担当科的には退院OKだけど、別科にいる普段の主治医としては、むたろうは熱が出ると内臓がやられる可能性があるから退院延期が良い、ということになり、そこから入院延長の準備がなかったので、おむつや着替えを取りに帰り、夫は仕事に行き、私は病院へ往復。

 

2泊延長した退院当日、そこまでは平気だったのにまた熱が。念のためのウイルス検査の結果が出るまで2時間密室から出られないと言われましたが、やっぱり結果を待たなくていい、いややっぱり、と二転三転。最終的には待たずに帰れることになったけど、感染予防のため裏ルート?確保、面しているドアを全て閉めるのに時間がかかり、敷地を出た途端に検査結果の電話が来た。

 

とまぁ、、忍耐と冷静さが試されました。

が、そうこうしている間ずっとご飯が食べられなかったのでふらふら&胃がやられたのが困った。前もこんなだったなぁ

病室では食べられないし、どうしていいか分からず。呑気な悩みのようですが、私がやられたらこの家が困るので次はうまくできたらいいんだけど。